■研究室紹介■
◆どのように研究を進めるの?
●どうしたら研究目的を達成できるかを仮説を立てながら考え,アイデアを検証していきます.
●研究でのアイデア創出は,実験とFEM(有限要素法)等の数値シミュレーション技術を併用し成形現象を効率よく把握しながら行います.
●画期的なアイデアを創出のためには,いろいろと情報を蓄積していく必要があります.情報収集のために,学会やセミナー等への参加による他の技術者との接触
および工場見学等を行っています.多くを見て触った経験から斬新な成形方法等を思いつくと考えています.日本塑性加工学会,プラスチック成形加工学会,日本機械学会の講演会等へ参加しています.
●研究成果の情報発信として,またプレゼンテーションスキルの向上のために,学会等での報告も積極的に行っています.