うれしいニュース
今日の朝刊にとても嬉しい記事があった。
ある大手電機メーカーから半導体メモリ事業を分社化してできたメーカーが、新たな基礎技術を開発し、その論文が採択されたとのことであった。そして、この技術は記憶容量や省電力性能を引き上げる次世代製品の開発につながると。
この会社の研究所 所長として友人のコメントが乗っていた。彼は僕が高校時代で最も感化された友人の一人である。
新聞の記事には、次のような彼のコメントがあった。
○○所長は「AI(人工知能)で半導体に求められる技術の方向性が変わってきた。需要に合わせた先行研究に取り組んでいく」と話す。
自分のことのようにうれしく、そして誇らしく、僕も頑張ろう、と元気をもらった。