時を守り、場を清め、礼を正す

3月25日の学位伝達式での「式辞」で卒業生に贈る言葉として、標題の言葉を取り上げた。これは、日本の哲学者、教育者である森信三(1896 - 1992)の言葉である。
これを初めて目にした時、背筋が少しシャンとなる感覚を覚えた。

 

「時を守り、場を清め、礼を正す」

一つ目の「時を守る。」時間を守ることで、相手を尊重し、ひいては自身の信用を得ることにつながります。
二つ目の「場を清める。」周囲の整理整頓だけでなく、物事に誠実に取り組むこと、これは自分自身の心を磨き、高めることに他なりません。
三つ目の「礼を正す。」挨拶は相手に対する礼儀につながり、人間関係を良好に保ちます。

人は一人では生きていけません。周囲は君たちを見ているます。これらを心がけていれば、困ったときは必ず手を差し伸べてくれるはずです。出会いを大切にし、大きく成長した君たちにまたお会いできることを楽しみにしています。
本日は、ご卒業 誠におめでとうございます。

2026年03月31日